ちょっと気になるマンガを見つけたので購入して読んでみました。

 

小学1年生の時から不登校だった漫画家の棚園正一さんの自叙伝的作品。

不登校の子どもにはどうしても大人(親)としての思考や接し方になってしまいますが、この作品では棚橋少年(作品中の主人公の名前)の不安や葛藤が心の内面から表現されています。

 

この作品の中では棚橋少年が使う『フツウ(普通)』という言葉が頻繁に出てきます。

学校に行くのが『フツウ』

教室にいるのが『フツウ』

『フツウ』の先生

『フツウ』の中学生

『フツウ』になりたい

 

不登校は『とくべつ』・『とくべつ』な扱いをされる自分と、『フツウ』でない自分が『フツウ』になりたいという葛藤。

 

マンガ2

 

『フツウ』ってなんなんでしょうね?

 

みんなと同じ事をすること?

イヤな学校に行くこと?

怖い教室でじっとしていること?

進学校に行って有名大学に行って大企業に入ること?

 

 

『フツウ』って言葉は『フツウ』と言われない子どもにとっては、存在を否定されているようなもの。

 

そんなことを改めて思い知らされた作品でした。

そして、不登校の子どもを持つ親御さんに、子どもの内面を知る上でも、是非読んでもらいたいと思った作品でした。

 




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